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[実況実験]40℃のお風呂で体は温まるのか

只今、朝風呂に入っております!

熱すぎるお風呂では、体の表面だけ温めてすぐに上がってしまうので、低めの温度で長く入ることが体を芯から温めるポイントです。(関連記事:ヒートショックプロテイン入浴法

実際に、体を温められる範囲でどこまで温度を下げることができるでしょうか。

今回は風呂の温度を40度にキープして入浴しています。

入浴直後、「熱っ!」とはならず、すんなりお湯の中に入ることが出来ました。気持ちの良いスタートです。
私の場合、41度では入る時に少し熱過ぎます。

40℃のお湯でまもなく25分が経過します。
我が家のお風呂は、設定温度にキープしてくれる機能がついていますが、それでもサーモスタットが作動するタイミングによってはお湯がぬるい時間帯があります。40度と39度を行ったり来たりするイメージでしょうか。
しかし25分が経過して初めて、温め直しが始まりました。
正直、湯から肩を出していると少しぬるかったです(^o^;)
もしかすると38度くらいまで下がっていたのかもしれません。

さて、温め直しが始まり、再び40度のお湯になろうとしています。非常に温かくなってきました。サーモスタットは2度くらい下がらないと作動しないのではないでしょうか。それくらい体感温度が変化しました。
(自動運転ではなく、ぬるく感じたタイミングで「おいだき」機能を活用するのが良いかもしれませんね!)

今回、汗の量は少なめです。
普段は41度で入浴していますが、この1度の違いで汗の量が全く違います。

しかし、再度40度に温められたら少し汗が出てきました!
入浴後30分経過です。(温くなった時間帯が無ければ半分ほどの時間で発汗が始まっていたのではないでしょうか)

体も芯から温まってきた感覚があります。

お風呂に持ち込んだコップ一杯の水もなくなったので、上がりたいと思います。自動運転の40度設定で40分ほどの長風呂でございました。
 
 
 
[入浴後10分経過]
バスローブを羽織っておりますが、体が熱いので前を開けています。
冬ですが、額からの汗が止まりません。
体の芯から温まっていることが確認できました。

[入浴後30分経過]
まだまだ体は温かいです。
40度のお湯でこれほど体が温まるとは思ってもいませんでした。

朝風呂の適切な設定温度

冬の朝風呂の注意点とおすすめの入浴法

寒い冬には朝からお風呂に入って体を温める方も多いようですが、冬の誤った入浴法は命の危険性もありますから十分に注意してください。

入浴前にコップ一杯の水を飲む

冬は水分を摂ることを怠りがちです。特に寝起きの体は、睡眠中に汗や呼吸によって水分を失っているために乾燥気味になります。この状態でお風呂に入ると、汗をかいてさらに体の水分を失い、血圧が上がり過ぎてしまうため非常に危険です。
起きたらコップ一杯のお水または白湯を飲みましょう。(冷たすぎないお水をゆっくり飲むのがおすすめです。)
お風呂に入る前にコップ一杯の水を飲む

お風呂のフタを開けたまま湯張りする

お風呂に湯張りをする時にフタは開けておけばお湯の水蒸気で浴室が温まります。浴室の扉を開けておき、脱衣所も一緒に温めておきましょう。

家(部屋)、脱衣所、浴室、お風呂の湯温、これらの温度差が大きいほど、血圧の急激な変動や体温の上昇につながり、それが心筋梗塞、脳梗塞、脳出血などを引き起こします。

寒い脱衣所で服を脱ぐと、冷気で血管が収縮して急激に血圧が上がってしまいます。服を脱ぐ前に、脱衣所と浴室は出来る限り温めておきましょう。

ぬるま湯にゆっくり浸かる

冷えた体を熱過ぎるお風呂で急激に温めるのは危険です。熱さを感じて緊張が生じ、血圧がさらに上昇してしまいます。
特に高齢者は熱めのお風呂を好む傾向が強くなります。これには理由があり、加齢とともに訪れる「感覚機能の衰え」です。
そもそも、湯がぬるく感じるなどの感覚機能の衰えが見られる場合は、心筋梗塞を疑うべきです。

また、熱い湯は危険であるだけでなく、熱くてすぐにお風呂から出てしまうようでは体が芯から温まりません。
40度以下のお風呂にゆっくり入ることをおすすめします。
朝風呂の適切な設定温度

コップ一杯のお水をお風呂に持ち込む

ゆっくり入浴すれば、じわじわと大量の汗をかきます。脱水症状になるのを防ぐため、少なくともコップ一杯の水をゆっくり飲みながら体を温めましょう。
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入浴後にコップ一杯のお水を飲む

入浴で失った水分を補いましょう。
冬は水分を摂ることを怠りがちです。日頃からこまめに水分を摂る習慣をつけましょう。。
入浴後にコップ一杯のお水を飲む

※寝る前のコップ一杯のお水

朝風呂の危険性を防ぐためには睡眠前にお水を飲むことも有効です。

高齢者が入浴するときの注意

・できる限り朝風呂は控えましょう。心筋梗塞、脳梗塞などの心疾患や脳疾患が最も起こりやすいのが朝の時間帯です。入浴される場合は、起床後すぐにではなく、一時間ほど経って体温の上昇し、血圧が安定してからにしましょう。
・高齢の方は熱めのお湯を好む傾向がありますが、ぬるめのお湯で入浴しましょう。
・入浴するときは家族に一声かけましょう。異変があった時に気づいてもらえるようにして入浴しましょう。
・滑りやすい浴室では、入浴用手すりなどを取り付けて体を支えられるようにしましょう。

原因は体の洗い方にあるかもしれません

皆さんは何で体を洗っているでしょうか。
スポンジやナイロンタオルで洗っている方が多いのではないでしょうか。
ヘチマという人もいるかもしれません。

ナイロンタオルでゴシゴシ洗うとたくさんのあかが出るので綺麗になっていると感じます。それで、ますます強く擦って洗おうとしてしまいます。

実は、この落ちた「あか」の正体は皮膚の保護をしてくれる角質・皮脂・善玉菌なのです。
これらは外部からのウイスルなどが体に侵入しようとするのを防いでくれています。
ですから、「角質・皮脂・善玉菌」を汚れだと思って必要以上に落とすのはよくありません。

健康面以外に、お肌のためにもスポンジやナイロンタオル(やヘチマ)を使うことはオススメできません。
ナイロンタオルで念入りに洗いすぎて黒皮症を起こし、背中が一面シミになってしまうといったこともあるようです。

本来、体は健康面、美容面において手のひらで優しく洗うだけで十分なのです。
ちなみに、私の場合は石鹸さえ使いませんよ(*^_^*)
軽く手のひらで撫でる程度で、あとはお風呂にゆっくり浸かって必要以上の皮脂などを落とす程度にしています。
肌が乾燥するということもありませんし、日中にかく汗の量も以前に比べ減ったと実感しております♪