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感覚機能の衰えは危険信号!そこから繋がる重大な病とは

高齢になると熱いお風呂が好きという方が増えてきます。
この症状、実は「感覚機能の衰え」なのです。

感覚機能とは、
・視覚
・臭覚
・聴覚
・味覚
・肌感覚
がなどがあります。
これらの感覚は、加齢とともに鈍くなっていくのです。

視覚が鈍れば、目がかすむ。聴覚が鈍れば、耳が遠くなる、などの症状が現れますよね。

これらの感覚が鈍くなってきた場合は、自分で気づくことができます。
問題なのは、これら以外の気づかない感覚の鈍りなのです。
これらの感覚が鈍くなっている人は、ある重要な「臓器の感覚」も鈍くなっている可能性が高いといいます。
臓器の感覚が鈍り、異変に気づけなかった場合、命の危険につながることがあります。

次のような症状が見られたら要注意です。
□お風呂がぬるく感じる
□味覚が鈍くなる(他人に味付けが濃いと言われる)
□足裏に違和感がある
□すぐに息が上がる
□微熱が続く

これらの感覚機能の衰えの症状が見られる場合に疑うべき重大な病とは「心筋梗塞」です。
感覚機能が衰えていた臓器は「心臓」だったのです。

そもそも、感覚機能を衰えさせていた最大の原因は血管の老化である「動脈硬化」です。

動脈硬化によって血流が低下すると、その周囲にある神経に栄養が行き届かなくなり感覚機能の低下を起こしていたのです。
通常は心筋梗塞を起こすと胸に激しい痛みを伴うはずなのですが、心臓自体の感覚機能が衰えている場合は心筋梗塞の存在に気づくことができません。その間、心臓の壊死は拡大し続けているのです。大変恐ろしい異変にさえ気づかないのです。

では、その原因は?
通常は加齢が原因となる心筋梗塞ですが、もう一つの注目される原因は「糖尿病」です。
糖尿病が原因となる場合は、加齢で起こる動脈硬化に比べて急激に進行します。

病は病を生みます。
負のスパイラルにならないように生活習慣・食習慣を改める必要があります。
糖尿病は血液検査で簡単に確認ができますので、気になる方はチェックしてくださいね。
早めの対策が重要ですよ。(*^_^*)