先日、琵琶湖の浜辺に遊びに行きました。
しかし、遊泳シーズンなのに、人がほとんどいません。
よく見ると「遊泳禁止」の張り紙が。
なんで遊泳禁止なんだろうと思っていると、管理人のおじさんが近づいてきて
「危険だから水辺に近づくな」
と。
危険?・・・
よくわからないでいると
おじさん「ヒシの実がたくさん落ちてるから危ないよ。近づかないでね。」
と言って、ヒシの実というものを見せてくれました。
初めて見ましたが、なんて危険な植物がこの世には存在するのだと。。
おじさんに教えてもらった情報によると、どうやらこのヒシの実は忍者がまきびしとして使っていたらしいのです。
そうと聞いたら忍者ごっこがしたくなり、浜辺のヒシの実を集め始めました。
かばんに集めて・・・っと。
その後は、ご想像の通り。
数時間後にはかばんの中のヒシの実の存在を忘れてしまった私は、食事に行ったお店のレジ前で鞄の中から財布と一緒に大量のヒシの実をまき散らしてしまい、現代の忍者になってしまったことは言うまでもありません。