林道を散歩していたら綺麗な苔を見つけました。
倒木に苔が綺麗に付いています。
誰にも邪魔されずにここまで来たのでしょう。
道路のすぐ傍なのに、みんなか触らずに
そっとしてあげていたということに感激してしまいました。
先日、親友の結婚式に招待して頂いたのでありがたく出席して参りました。
地酒が振舞われ、その時に使った升を2つ頂いて来ました。2つ・・・。こっそり・・・。2つも・・・・。ノ ω・)コチョーリ
もらってくる時から使い道は決めていました。
コケ升を作る!
升にホソバオキナゴケをモッコリさせて(モッコリ?コンモリ?どちでもいい
可愛く仕上げて、その友人にプレゼントしようと。
ホソバオキナゴケは実家の庭で栽培していますので、実家に帰れる日を楽しみにしていました。
気が早いのが私の性分でして・・・・苔がなくて作業が出来ないことにうずうずして・・・升に土と砂を入れましたw
まずは赤玉土を下に敷いています。その上に、近所の道端でかき集めてきた砂を敷きました。(早く帰省したいなぁと思いながら)
そして遂に!帰省の時が!帰省するためのあらゆる荷物よりも先に準備していた升を車にそっと積みました。助手席の足元に・・・コケない様に。コケだけに。。。
そして実家に着いたのが夜。夜中。暗い。庭見えない。でも関係ない。スマホの明かりで形の良いホソバオキナゴケを探し選ぶ。
これはもう見事な!見事なまん丸のホソバちゃんを発見!これはもう・・・・奇跡!キセキオキナゴケ!
さっそく升に・・・・そっと・・・置く・・・・・・・・。
なんで・・・・
な ん で こ ん な に ピ ッ タ リ や ね ん 。 。 。
サイズピッタリ過ぎる。
ピタリオキナゴケでした。
完成しました。
観て下さい。
愛でて下さい。
オレノオキナゴケ。
すぐに着替えて、友人がやっている居酒屋に向かいました。
オレノ、ホソバオキナゴケを助手席にそっと置いて。
居酒屋につき、友人にプレゼントしました。
喜んでくれました。
カウンターに置いてくれました。
溶け込んでいます。。
元気に育ってくれるでしょうか。
この店、窓がないんですw
日照は大丈夫でしょうか。
実験の意味も含めて今後が楽しみです。
マルトシカク。イイデスネ。
ありがとうございます。
ベランダでコケを栽培しています。
大きな園芸トレー3枚、小さなトレー1枚、苔鉢1つ、苔盆栽1つを栽培しています。
蒔きゴけで増殖途中のものもあるので、朝夕の水やりが欠かせません。
今までは100円均一で購入した普通の霧吹きを使っていました。
一回の水やりでシュッシュッと100プッシュくらい。今思うと大変でした。(よく頑張ってたな~)
先日、ホームセンターで園芸コーナーを彷徨いていると、
「畜圧式噴霧器」という商品を発見。
なるほど。こんな商品があるのか。
あまり性能は期待していなかったけど、一番安い499円のものを購入してみた。
犬が写り込んでいますが・・・。
これは2Lタイプ。
10プッシュくらい軽く圧力を溜めるだけで、
シューーーーーーーーーーーっと連続で霧吹きが出続けます。
押している状態にカチャッとロックも出来るようになっていて、便利。
水が2Lも入るので、水を汲みに行く回数も大幅に減って、とても楽させてもらっています。
コストパフォーマンス高め。オススメの一品です。
大規模な範囲で散水したい場合は電動式なんてゆう本格的な商品まであるんですね。確かに、農薬まいているおっさん達が使ってるのをよく見る。
月に一回程の頻度で通る犬の散歩コース。
今までは気にしなかったが、今日はコケを探す目線で散歩してみた。
あるある!
大量のコケが、歩けど歩けど存在するようなポイントを
私は「コケ王国」と呼んでいます。
この道沿いはコケ王国!
もっこりギンゴケ。
びっしりギンゴケ。
畑への道はコケが豊富に♪
綺麗!数種のコケがあります。何種類あるでしょ~?!
買いました。
大きめのポケットなら入る大きさで、散歩の時にはルーペと一緒に持ち歩けそうな大きさです。
世の中のコケの数は星の数ほどは無いが全て暗記できるほど少なくもないので図鑑は重宝します。
有名どころのコケならだいたい記載されているので役立つと思います。
それぞれのコケの育ちやすい環境なども記載してあるので、コケ増殖家の私には大変重宝しております。
100円ショップでピンセットを買った。
これは、苔のお手入れをするためのもの。
小さな雑草を抜いたり、苔の移植時に苔を刺したり。
早速、苔の隙間から生えてきた雑草を抜いてみた。
まだ雑草が小さいうちから処理をすると苔が綺麗に保てるが、雑草が大きくなると抜いた時に穴が空いてしまう。
苔は、日々の細かなメンテナンスが大切!
待ち合わせは本屋に限るね。
早く着いたら本を読んでいればいいから。
そうやって出会った二冊の苔の本。
買いましたよ。
とりあえず決めたんです。「苔」に関する本は全て買う、と。
まずはこちら、
苔のある生活
カラー写真が多く、情報量も素人にはわかりやすい情報が多め。
タイトルから感じられる通り、入門者向けだと思う。
続いてこちら、
苔とあるく
著者である田中美穂さんの世界観が感じられる本。
生粋の苔好き、または今からどっぷり苔の世界にハマろうとしている人にはオススメ。
マニアックな世界の入り口がこの本にはある。。。。
さらにもう一冊、インターネットで苔の本を注文済み。
到着が楽しみ。
到着したらアップしまーす!
川の向う側にコケを発見した。
まだハンティングしたことの無いホソバオキナゴケであることを期待してハンティングすることにした。
尊敬するプラントハンターの真似をして命綱無しで崖を渡るように。。。
バランスを崩すと危ない!川に落ちる。
子供の頃なら落ちるはずの無いようなことでも、体が大きくなると難しくなる。
ただ一番怖いのは川の上でケータイを操作していること。。
ハンティングした苔がこちら。
ギンゴケだった。
ホソバオキナゴケじゃなくて残念!
いつになったら会えるんだホソバオキナゴケ。
植物やで158円で購入したドラセナを苔玉に植えてみた。
購入してきたドラセナ。二株生えているうちの一つを使用。
今回使用する苔は、ハンティングしてきたもの。
土は、お団子に握りやすいピートモスかケイ土がおすすめ。単品で使っても良いし、通気性、水はけ、水持ちの良い赤玉土や水ゴケをブレンドして使っても良い。
しかし今回は、手元にあった赤玉土細粒のみ使用。
買ってきた赤玉土はパラパラしていてお団子状になるようには思えないが、水に湿らせて強く握ると水分を十分に含んだしっかりしたお団子になる。
団子に苔を巻く。
苔を適度な大きさに切っては団子に貼り付けていく。
苔を団子に固定するために木綿100%の糸を巻きつければ完成!
ドラセナが苔玉から少し斜めに出ている所がポイント。